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耳鳴りを改善するための入浴法

生ライブを楽しむ際に発生する、不快な耳鳴り。通常であれば、この手の耳鳴りは耳栓を使うことで予防できます。しかし体調や症状の度合いによっては、耳栓をしても耳鳴りを防げない場合があるものです。

そんなときに実践して欲しいのが、ツボ押しや入浴による対処法。たとえば、耳珠(耳の前側にある出っ張り)の前には、「聴宮」という耳鳴り改善に役立つツボがあります。

耳栓をしても耳鳴りが起こる場合は、この聴宮を指でマッサージしてみてください。聴宮は口を開いたときに凹む場所にあるので、探せば簡単に見つかるはずです。聴宮をツボ押ししても症状が改善しない場合は、帰宅後の入浴で症状改善を図りましょう。ぬるめのお湯にゆっくり浸かると、副交感神経が優位になって耳鳴りの症状が治まりやすくなります。

翌日に早起きしなければならない場合も、入浴には時間をかけてください。症状を改善しないまま放置すると、耳鳴りによるストレスが体調に悪影響を及ぼす可能性があります。

体調が悪くなると余計にストレスが溜まり、耳鳴りがさらに悪化するかもしれません。こうした悪循環におちいらないためにも、耳鳴りにはその場で対処することが肝要です。

ただツボ押しや入浴では、耳鳴りの症状が収まらないケースが多いことも事実。あまりに症状がひどい場合は、緩和剤の力を借りるのも1つの手です。ただし、耳鳴りの症状緩和に役立つ薬は多種類あり、原因に沿ったものを飲まなければ効果は得られません。

そうはいっても、自分で症状の原因を特定するのは困難。まずは医師の診断を受けて、耳鳴りの原因と症状改善に効く緩和剤を見つけ出しましょう。病院で診てもらった時点で、安心感からストレスが和らぐ場合もあります。ひどい耳鳴りが起こったら、いち早く病院で診察を受けるようにしてください。